株式会社CUCサポート

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News(最新情報)

CUCワインプロジェクト(2023/3/15)
3月12日(日)に行われた「手児奈春祭り」にワインプロジェクトの学生が参加、夏みかんジャムを販売しました。学生は販売のほか、テーブル運びや駐輪場の案内など運営の協力にもあたり、大忙しでしたが、楽しい一日を過ごしました。この日用意したジャムは100個、夕方までにほぼ売り終えました。リーダーの國藤さんは「販売活動中も声をかけてくださる方がとても多く、ワインプロジェクトに興味を持ってくださったり、自身の活動を紹介してくださったり……、とても温かい地域だと感じました」と語っていました。
「手児奈春祭り」千葉商科大学ワインプロジェクト販売ブース販売ブース、盛況です!
販売した夏みかんジャムは、学生が大学構内で1月26日に収穫した夏みかんとポンカンをジャムにして瓶詰めしたもので120g入123個、180g入42個、合計165個ができました。ラベルデザインも学生行って、自分たちで貼りました。
夏みかんの収穫の様子。完成した「夏みかんジャム」ラベルも学生がデザインしました。
CUCワインプロジェクト(2023/3/10)
春の訪れとともに、ミツバチの活動が活発となり、大学構内の河津桜や養蜂場の菜の花に、多くのミツバチが蜜を求めて集まっています。
4月になれば採蜜を行って、また皆さんにはちみつをお届けできるでしょう。
河津桜とミツバチ菜の花とミツバチ
陸上競技チーム活動報告(2023/3/7)
3月5日(日)に開催された「東京マラソン2023」に陸上部の小泉君が出場しました。
コロナ禍で延期・縮小されていた本大会は4年振りの全面復活で賑わいを見せ、一般市民ランナーも含め約38,000人が出走、東京都心の名所旧跡を駆け抜けました。

エリート枠で参加した小泉君は、2時間35分38秒の成績で303位(昨年は2時間28分22秒、111位)でした。足の故障などで思うようにトレーニングできなかったこともありましたが、無事完走できました。
次回は8月の北海道マラソン2023を予定しているとのことです。期待しましょう。
「東京マラソン2023」を走る陸上部の小泉君「東京マラソン2023」を走る陸上部の小泉君
CUCワインプロジェクト(2023/2/10)
CUCオリジナルワイン Muscat Bailey A 2022 【CUCオリジナルワイン第1弾が完成!】
2019年春にスタートしたCUC100ワイン・プロジェクトの学生が育てたぶどうで造られた初めてのワインが完成しました。
オリジナルワイン第1弾は300本限定で醸造された希少性の高いもので、大学の100周年記念式典向けに保管・クラウドファンディングで支援された方々へのお礼などを除いた200本を販売する予定です。

★販売開始日は、2月13日(月)となります。
◆商品情報
【商品名】CUCオリジナルワイン Muscat Bailey A 2022
 Vignobles sur le campus(ヴィニョーブル・スュール・ル・キャンパス)
 日本ワイン(国産ぶどうのみを原料とし、日本国内で製造された果実酒)
【原材料】ぶどう(マスカット・ベーリーA)/ 酸化防止剤(亜硫酸塩)
【生産地】山梨県甲州市および千葉県市川市
【製造者】白百合醸造株式会社
     山梨県甲州市勝沼町等々力878-2 Tel.0553-44-3131
【内容量】720ml アルコール分 11%
【価格】5,800円(税込)
【販売者】株式会社CUCサポート
     千葉県市川市国府台1-5-24 Tel.047-373-9784
     eigyo@cuc-support.com

◆購入をご希望の方は「CUCオリジナルグッズ」から、または直接ご来社ください。
 CUCオリジナルグッズ一覧を見る
 CUCオリジナルグッズチラシ・注文書〔PDF〕
CUCワインプロジェクト(2023/2/8)
CUC100ワイン・プロジェクトでは、学生が手掛けた初めてのワインの誕生にあたり、昨年12月に学生・卒業生・教職員のみなさんから、初ワインのネーミングとボトルラベルのデザインを募集しました。今年1月6日(金)の期限までに届いた作品は全12点(応募者数は10人、うち学生が6名で8作品、その他4名で4作品)でした。厳正な審査の結果、最優秀賞1点、優秀賞3点が選出されました。

最優秀賞「Vignobles sur le campus」 ■最優秀賞(1点)
作品名「Vignobles sur le campus」
(ヴィニョーブル・スュール・ル・キャンパス)
 応募者:平岡 知樹(ひらおか ともき)
 商経学部経営学科 1年

最優秀作品は、ワイン生産地の自然環境・地域性(テロワール)を取り入れたネーミングの巧みさ、キャンパス風景をモノトーンでまとめた写真とヴィンテージ風の意匠でまとめた構成のバランスが高く評価されたものです。
 初ワイン・ネーミング&ラベルデザインの選考結果〔PDF〕
陸上競技チーム活動報告(2022/10/19)
千葉商科大学正門前で 10月15日(土)に開催された「柏の葉キャンパス マラソンフェスタ 2022秋」ハーフマラソンの部に、陸上部の小泉君が出場しました。
会場は柏市の「柏の葉公園」で、総合競技場と公園内の池や諸施設を巡る3kmのコースを7周する21.0975kmとなります。曇天でやや蒸し暑い条件の下、小泉君は、1時間12分43秒を記録し、出場者200名余の中で見事、優勝しました。本人は「自分のベスト(フルマラソン自己最高 2時間13分50秒)からは程遠い成績ですが、コンディションを整え次は11月20日(日)の神戸マラソンで良い結果を出せればと思います」と話していました。

CUCワインプロジェクト(2022/10/6)
【お知らせ】本年度のはちみつの販売終了について
CUC100ワイン・プロジェクトが、3月28日に千葉商科大学の1号館屋上で立ち上げた都市型養蜂「国府台bee Garden」は、皆さまのご理解とご声援をうけながら学生たちが試行錯誤を続け、何とかセイヨウミツバチの飼育に成功しました。収穫したはちみつは、4/22の初採蜜後、8/9まで合計5回、予想していた150kgを大きく上回る183kgをあげ、今年の採蜜は終了しました。
花とミツバチ完成したはちみつ
はちみつの利用は、市川駅南の洋菓子店モンペリエさん、真間の欧風創作料理店ドルチェヴィータさんとコラボ商品を開発したほか、今後も障がい者のパン屋さん(鬼越、ふわふわベーカリー)、まるやブルワリーさん(真間)などラインアップ予定で、学生たちが熱心に活動を続けています。
これからミツバチは来年へ向けて越冬の準備を始め、来年3月頃、春の花が咲き活動を再開するまで、しばらくお休みです。
また、11/29には近隣の小学生向けにミツバチ見学会を企画中です。

これまでの皆さまのご理解とご支援、ご協力に改めて感謝いたします。
そして来春、満開の桜の下でまた採蜜が再開でき、皆さまにご賞味いただけることを学生一同願っています。ご期待ください。
学生たちの作業の様子1学生たちの作業の様子2
■はちみつ(100g瓶入り)の在庫が50本ほどあります。
ご希望の方はCUCサポート営業企画部へお電話(047-373-9784)でご注文ください。あらかじめ商品を準備してお待ちしています。
在庫限りとなりますので、売切れの場合はご容赦ください。
CUCワインプロジェクト(2022/9/28)
9月14日(水)、CUC100ワイン・プロジェクトでは、待望のぶどうの初収穫を行いました。昨年は鳥獣による被害で叶わなかったので、今年は万全の対策をしてはいましたが、学生は心配続きの毎日で、ようやくこの日を迎えました。
朝、7時15分にぶどう畑へ集合した学生は18名。皆で手分けしてぶどうをハサミで切り落し、段ボール箱に詰めます。収穫したぶどうの数は大小合わせて188房でした。 ぶどうの収穫みんなで記念撮影!
この後、バスで大学を出発し、10時45分に甲州市の白百合醸造に到着。学生は白百合の皆さんのご指導を受け、まず一房ずつ未熟な粒や萎びた粒を取除きます。次ぎに計量、国府台産のぶどうは46kgでした。初仕込みの今年は300本のワインを製造する予定なので、これに254kgの勝沼産ベリーAを加えて合計300kgとしました(ぶどう1kg=720㎖ワイン約1本になります)。次に除梗破砕機に投入して茎を取り除いた後、大きな樽にぶどうを投げ込み、大きなヘラを使って撹拌します(赤ワインなので、皮も種も一緒です)。ここで内田社長が「ジュースを飲んでみるように」と仰って、皆で出来立ての濃い目のピンク色をした100%天然のぶどう液を試飲。とても香り高く甘い、今まで飲んだことのないフレッシュなジュースに皆、大感激でした。
この日の作業はここまで。学生たちは醸造工程を見学した後、内田社長にぶどう畑を案内していただき、いろいろな品種のぶどうを比較、試食してみました。 国府台と勝沼が一緒になったぶどうは、この後、酵母を加えるなどしてから熟成に入り、暫くの眠りについた後、赤ワインとして来年初めには出荷の予定です。
大きな樽にぶどうを投げ込みます!完成したぶどうジュースを試飲。
CUCワインプロジェクト(2022/5/27)
千葉商科大学、CUC100ワイン・プロジェクトでは、3月28日に「国府台 bee Garden」と銘打って養蜂事業をスタートしましたが、この度、4月・5月の2ヶ月 に学生たちが採蜜したはちみつを、5月27日より販売しました。

はちみつ「国府台 bee Garden」 ◆商品情報
【商品名】「国府台 bee Garden」はちみつ
【原材料】 国産はちみつ(市川市国府台産)
【内容量】100g瓶入り
【価格】
(1) 1本 800円(税込、送料別)
※採蜜月は選べません
(2) 4月・5月採蜜 各1本、計2本セット 1,600円(税込、送料別)

はちみつは、国府台地域でミツバチが集めた100%自然のエシカルなもので、糖度は83%と極めて高く、草花の香りや滑らかな舌触り、独特の風味や甘さなどがお楽しみいただけます。また採蜜時期が異なることで、4月・5月では色・味・香りが違うこともお確かめいただけます。
またラベルのデザインも学生たちが行いました。国府台の街の空をミツバチが安全・自由に飛び、人間と自然が調和した地域を創生するというイメージの明るく温かなデザインとなりました。
ぜひ、ご賞味ください。

◆購入をご希望の方は「CUCオリジナルグッズ」からお申し込みください。
 CUCオリジナルグッズ一覧を見る
 CUCオリジナルグッズチラシ・注文書〔PDF〕
CUCワインプロジェクト(2022/5/9)
4/22(金)、1号館3階テラスの養蜂場で「国府台 bee Garden by CUC」の初めての採蜜が行われました。
銀座ミツバチさんの指導の下、学生たちは無数のミツバチに囲まれながら、5つの巣箱から巣板を取り出し、皆で交代しながら遠心分離機を回して約26㎏のハチミツを採取しました。ミツバチの寿命は30日といわれ、1匹が一生をかけて集める蜜の量は、スプーンひとすくい分、大切な自然からの贈り物です。
5月には、ハチミツを使ったコラボ商品も発表の予定です。 初めての採蜜5つの巣箱から巣板を取り出す
交代しながら遠心分離機を回して約26㎏のハチミツを採取みんなで記念撮影!
CUCワインプロジェクト(2022/5/9)
3/26(土)、ワイン・プロジェクトの有志が大門通りのKUGURUマルシェに出店、自分たちで作った夏みかんジャムを販売しました。当日は雨が降る中でしたが、学生が趣向を凝らした店づくりをして接客、予定していた60個を昼過ぎには完売しました。地域の方々から「商大さん、頑張っているね」「おいしいよ」など数々の声援を受け、学生たちは大感激でした。
KUGURUマルシェに出店スタッフの学生たち
3/28(月)、ワイン・プロジェクトが新しく行う養蜂事業「国府台 bee Garden by CUC」の放蜂式を行いました。
今回は、近年盛んになっている都市養蜂にチャレンジ、ポリネーターとして植物の生育に重要な役割を担っているミツバチを育てることで、大学周辺の緑化および生態系の改善に貢献するとともに、採取した蜂蜜を使用したオリジナル商品の開発による地域活性化、地産地消を目的としています。
放蜂式には、養蜂の支援・指導をいただく都市養蜂の先駆け「銀座ミツバチプロジェクト」の田中淳夫副理事長をはじめ、近隣の教育機関や今後コラボ商品に協力をいただく飲食店の皆さんなど、たくさんの方に出席いただきました。
「国府台 bee Garden」は、文教地区である国府台の街の空をミツバチが安全・自由に飛び、四季折々多くの草花で揺れる人間と自然が融和した地域を創生することをめざす取り組みです。今後、蜂蜜の販売は勿論、地元の菓子店、レストラン等とのコラボ商品開発を行っていく予定です。また、地域住民や子どもたちに向けての草花観察会、採蜜体験会、ミツバチ観察会の実施なども検討しています。
放蜂式・1放蜂式・2
放蜂式・3放蜂式・4
3/30(水)、ワイン・プロジェクトの学生20名が山梨県甲州市へ研修に行きました。
現地では、勝沼インターで白百合醸造の内田社長と合流、まずソーラーシェアリングでブドウを栽培している農家さんの畑を見学です。大学のぶどう畑とは規模が桁違いに広く、栽培しているブドウも生食用のシャインマスカットが主ですが、ソーラーの構造やぶどうの栽培方法など、熱心に観察、質問していました。
次に、白百合醸造へ。内田社長の案内で、広大なぶどう畑を見学、シャルドネや甲州、ベリーAなど色々なぶどうを見たり、日本とヨーロッパの栽培方法の違いなど教えていただきました。その後、ワインの製造方法をお聞ききしてから、小さなコップで試飲もしました。もちろん20歳未満はジュースです。感想を聞くと、多くの学生は慣れないせいかワインよりジュースが美味しかったそうです。
続いて向かったのは、勝沼のぶどう栽培の歴史を知る資料館、宮光園。明治19年に始まった宮崎葡萄酒醸造所の屋敷と工場跡を資料展示場として保存しており、当時の製造方法や先人たちの苦労の様子がよく分かりました。
山梨県甲州市で研修白百合醸造さんを見学して記念撮影
CUCワインプロジェクト(2022/3/16)
1/17(月)、ワインプロジェクトの学生がCUCサポートの事務所前の夏ミカンを収穫しました。高バサミを使って最初は頼りなげでしたが、やがて要領よく刈り取っていました。
これは「学生が自分たちで無農薬のジャムをつくる」というプランで、昨年はコロナ拡大で活動自粛となったためCUCサポートの社員が代わりに作ったので、「今年は自分たちで全部やろう!」と張り切っていたのですが、残念! 今年も活動制限が掛かりました。
事務所前の夏ミカンを収穫する学生たち収穫した夏ミカンと記念撮影
2/21(月)ジャムづくり。CUCサポートの社員とちょうどラベルの打合せに来ていた学生の根本さんも加わって瓶詰めし、完成した夏ミカンジャムは全部で 139個(180グラムの瓶入り)となりました。
3/7(月)ラベル貼り。学生たちが一生懸命にデザインした意匠的にも凝った2種類のラベルを学生7名(プラス和田先生)で、ズレがないよう慎重に貼っていきます。全部貼り終わってホッと一安心。なかなか素敵な出来上がりです。

「来年こそは、自分たちで!」コロナ禍を一日も早く乗り越えたい、学生の気持ちです。
和田先生&ジャムのラベル貼りに集まった学生たち自分たちでデザインしたラベルを貼ったジャムが完成!
陸上競技チーム活動報告(2022/3/16)
東京マラソン2021を走る小泉君東京マラソン2021でインタビュー 3月6日(日)に開催された「東京マラソン2021」に陸上部の小泉君が出場しました。コロナ禍で昨年から延期された大会には、一般市民ランナーも含め男女合計 19,188人が出場、快晴の東京都心を走り抜けました。

エリート枠で参加した小泉君は、2時間28分22秒の成績で111位でした。本人は「昨年暮れの福岡では2時間25分31秒の成績だったので、東京マラソンは2時間10分台を狙っていましたが、調整が思うようにいかず残念な結果となり悔しいです」と話していました。
次は8月の札幌になるか? 期待しましょう。
陸上競技チーム活動報告(2021/12/17)
「第75回福岡国際マラソン」 12月5日(日)、陸上部の小泉君が「第75回福岡国際マラソン」に出場しました。
この大会は1947年から続く歴史ある国際マラソンですが、限られたトップランナーのみが参加できるエリートマラソンの運営が難しくなったことから、今年が最後となりました。

「第75回福岡国際マラソン」 強い日差しが照りつける中、師走の福岡を駆け抜け2時間25分31秒でゴール。成績は出場選手112人中、71位でした。
レース後本人は、「調整してきた結果をまず出せたと思う。3月の東京マラソンに向け年末年始に練習量を増やし、自己ベストを狙っていきたい」と抱負を語っています。
CUCワインプロジェクト(2021/11/29)
ワインプロジェクトの学生たちによる歓迎式学内で試乗
11月24日(木)、昨年秋から購入を検討していたトヨタ車体製の電気自動車「コムス」が、ようやく納車となりました。今後社内では、大学内への配達や付属高校など諸機関への往復に使ったり、ワインプロジェクトの学生が農機具や肥料等の移送に使ったり、と考えています。
当日はワインプロジェクトの学生たちが集まり、小さな車体を囲んで歓迎式を行い、試乗したり写真を撮ったりしました。

    <主要スペック>
    一人乗り 要普通車免許 公道走行可(最高時速60km)
    家庭用100V電源から充電(ソーラーシェアリングで充電可)
    CO2排出ゼロ 満充電で57km走行 後部荷台に30kg積載 
CUCワインプロジェクト(2021/10/15)
CUCワインプロジェクトは、今年、ぶどうの初収穫とワインの初仕込みを予定していましたが、8月中旬、局地的な竜巻のような突風により相当数のぶどうが落下してしまいました。その後、残ったぶどうを9月21日朝に手摘みし、山梨の白百合醸造さんへ運ぶ手はずでいましたが、何と今度はカラスです。鳥獣対策のネットを張ってあったのですが、良く熟した頃合を狙って悪賢いカラスが隙間から侵入してきたようで、直前に全部食べられてしまいました。
これまで時間をかけて愛情を込めて実らせたぶどうがすっかり消えてしまい、学生たちのショックはかなりの物でした。
白百合の内田社長に報告すると「以前からお話ししている通りワイン造りは"農業"です。自然を相手にしているのですから嘆いてはいられません。気落ちすることなく、これを受け入れなければなりません」とお話があり、「今年はこれで収穫が終わったわけですから、来年へ向け消毒して一休みです。11月には葉が落ちます。年明けに剪定・誘引してまた樹形を整え、来年の収穫に備えましょう。みなさん、よく頑張っているので、きっと良いぶどうができます」と励ましていただきました。 今年は残念な結果となりましたが、傘掛けした時点では約210房、60kほどの収量が予想され、計算上は50本程度のCUC100%ワインが仕込めそうでしたので、来年は初の仕込みへ向け万全の対策を取って収量を確保、美味しいワインを造りたいと思います。
8月初め、実も大きくなり随分色づいていました
▲8月初め、実も大きくなり随分色づいていました
畑の守り役の案山子でしたが…、残念
▲畑の守り役の案山子でしたが…、残念
商品開発情報(2021/10/15)
人間社会学部の勅使河原ゼミでは、商品開発を通じて地域活性化に貢献したいとの思いから、オリジナルクラフトビール「ルビール」を開発、10月18日(月)より販売を開始します。ビールの原料に千葉県内の障害者福祉施設(社会福祉法人佑啓会ふる里学舎蔵波)で栽培しているトマトを使用、地域活性化と障がい者の就労支援につなげたい考えです。
開発テーマは、トマトの花言葉でもある「感謝」。商品名である「ルビール」は、トマトの赤を愛の象徴である宝石ルビーに見立て、コロナ禍で改めて気づいた愛や感謝の気持ちを表現しました。
CUCオリジナルクラフトビール「ルビール」果実のようにフルーティな香りのするビール、丸ごと潰したトマトを入れて醸造しているため、小さな果肉が入っているのが特長です。少しトマトの青みを感じる味わいは、口当たり爽やかですっきり、苦みが少なく普段ビールを飲まない方でも飲みやすい仕上がりになっています。
◆商品情報
【商品名】CUCオリジナルクラフトビール「ルビール」
【内容量】330ml びん
【価格】630円(税込)
【アルコール分】5%
【原材料】 トマト(千葉県産)・麦芽・糖類・ホップ
◆購入をご希望の方は「CUCオリジナルグッズ」からお申し込みください。
(10/18 ご好評につき完売となりました)
CUCワインプロジェクト(2021/6/21)
CUCワインプロジェクト下の枝を切り落とします
6月18日(金)、CUC100ワインプロジェクトでは、ぶどうの枝の剪定・誘引作業を行いました。勝沼より来られた白百合醸造内田社長以下3人のプロフェッショナルの指導の下、学生たちは伸び放題に生い茂ったぶどうの余計な枝を切り落とし、今後いい葡萄を毎年収穫するための樹形を維持するように、棚に渡している針金を追加し、将来幹となる枝を引っ張って形を整え、不要なぶどうの房は落として、枝をテープで留めるという作業に汗をかきながら取り組みました。
せっかく実ってきたぶどうの房を枝ごと惜しげもなく切り落とす内田社長に、学生の中からは「もったいない」「可哀そう」の声も…。でも美味しいワインをつくるには、躊躇してはいけないのです。
追加した針金を結びつけます作業を振り返って内田社長のお話です
午前11時に始まった作業は12時45分に終了、快晴の日射しの中、皆で剪定・誘引をして樹形が整えられたぶどうの木は気持ちよさそうで、ぶどう畑全体も見違えるほどスッキリしました。
昼食休憩をはさみ午後は場所を変えて座学です。
内田社長とご子息の圭哉さんから、ブドウの栽培方法やワイン用のぶどうの品種、ワインの産地など、お話をお聞きしました。ユーモアあふれる語り口に学生は時に笑いながら、熱心に耳を傾けていました。最後に、フランス留学の経験のあるお二人から学生に「若い時に海外へ出てください。ヨーロッパの身分制社会の歴史など、実際に肌で感じてほしい。」との励ましの言葉をいただき、この日のスケジュールを終えました。
内田社長のお話に聞き入りますフランスのワイナリーの様子を知りました
商品開発情報(2021/3/20)
人間社会学部の勅使河原ゼミでは、オリジナルコーヒーバッグ第4弾として「平和と癒し」をテーマに「癒和珈琲(ゆわコーヒー)」を企画・開発しました。
商品名の「癒和」は学生が案を出して、テーマである「平和と癒し」を表現しました。
コーヒー豆の選定やコーヒーバッグに適した焙煎・粉砕は、今回も平野珈琲(千葉県市川市)が全面協力。厳選したコーヒー豆を試飲を重ねながら、香りよく、まろやかでほのかに甘みを感じ、コーヒーが苦手な人でも飲みやすく、ホッとできるような味に仕上げました。
勅使河原ゼミ「癒和珈琲(ゆわコーヒー)」今回新たに加えたコスタリカ産の豆は、コスタリカが「世界幸福度指数」で上位にランクインするなど、人権や環境問題に対する意識が高い国といわれていることから選んだとのことです。パッケージには、コスタリカの国旗とコスタリカに多く生息するケツァールのくちばしをイメージし、ロゴの「琲」の文字がデザインされています。
◆商品情報
【品 名】CUCブレンド『癒和珈琲(ゆわコーヒー) 』
【内容量】10g(コーヒーバッグ1袋)
【原産地】コスタリカ、ブラジル、東ティモール、ルワンダ
【価 格】1袋120円(税込) 、10袋入ギフトボックス1,200円(税込)
◆購入をご希望の方は、「CUCオリジナルグッズ」からお申し込みください。
CUCワインプロジェクト(2021/3/16)
完成したマーマレードジャム 【マーマレードジャムづくり(追記)】
少々時間が掛かりましたが、学生がデザインした絵柄を基にドキュメントセンターでラベル化して印刷しました。なかなかオシャレなジャム瓶の完成です。
今回は作成数が約80個と少なかったので、ワインプロジェクトの学生など関係者で味わうことにしました。
CUCワインプロジェクト(2021/2/18)
2/14(日)、社員有志がマーマレードジャムづくりに挑戦しました。
元々は、ワインプロジェクトのサブチームで「会社の前に生えている夏ミカンを利用して、学生が自分たちで無農薬・無添加物のジャムをつくる」というものでしたが、コロナ拡大で活動自粛となったため、急遽ピンチヒッターです。

高枝バサミで収穫した夏ミカンはおよそ80個(約25キログラム)、これを捌くのは指導員の岩永さんとお手伝いの釘抜さん、和田先生、そしてCUCサポートの6名です。
果肉だけになった夏ミカンの山まず夏ミカンを洗い4つに切ったうえ、皮をむきます。
つぎに、皮は内側のふわふわを取り除いた後細かく刻み、実はふさと種を取り除き果肉だけにします。この作業におよそ2時間を費やし、皆、立ったまま黙々と手を動かし続け、ようやく夏ミカンの山が消えたときは安堵の声がもれました。
煮込み中さて、ここでガーデンパーティで使った寸胴の出番です。大量の皮と水を入れ、お湯が沸くまでひたすら待つこと数十分。ようやく煮立ったら、お湯を捨てるという作業を2度繰り返した後、果肉を投入、砂糖と水を加えて何度も何度もかき混ぜます。この工程もおよそ2時間、水分がとんで程よくなったのを見計らって、いよいよ瓶詰めです。鍋で沸かしたお湯の中で消毒した熱々の瓶にできたての熱々のジャムを入れるのですが、あちこちでアチチ! アチチ! の声が飛び交います。
メンバーで記念撮影!午後1時に始めたジャムづくりが終わったのは午後6時になろうかという時刻でした。最後に完成したジャム瓶の山を前にメンバーで記念撮影をして、この日のマーマレードジャムづくりは無事終了となりました。
皆さん、お疲れさま。岩永さん、釘抜さん、ありがとうございました。
CUCワインプロジェクト(2020/12/11)
12月7日(月)、CUC100ワインプロジェクトのメンバーがぶどう畑に集まり、ログハウスにクリスマスのイルミネーションを飾り付けました。
日没後に全員の掛け声で電飾に点灯、暗闇に浮かんだログハウスは皆の希望を運ぶかのように輝いていました。
飾り付けたログハウスログハウス前で集合写真
今年はコロナ禍の中、予定していた活動は殆ど中止となりましたが、皆の手入れでぶどうは順調に成長しており、先月には11名の新1年生を迎え入れ、メンバー 一同、来年へ向け張り切っています。
陸上競技チーム活動報告(2020/12/10)
福岡国際マラソンを走る小泉君 12月6日(日)、陸上部の小泉君が「福岡国際マラソン」に出場しました。
当日は快晴、気温が上昇する中、2時間25分45秒でゴール。成績は出場選手86人中、53位です。

レース後本人は、「夏場の練習不足もあり、久しぶりの大会で今回は良い練習ができたと考えて、年末年始に練習量を増やし、3月のびわ湖マラソンでは自己ベストの近くを狙っていきたい」と抱負を語っています。
お知らせ(2020/9/1)
9月1日より、ドキュメントセンターはリコージャパン株式会社の手を離れて当社の直営となりました。
当社スタッフは、4月より研修と実地作業に取り組んで習熟度を高めてきました。また印刷機器は、7月に最新鋭機に入替えを行い、順調に稼働しております。
今後とも皆様に満足のいただける印刷物をお届けすべく、スタッフ一同お待ちしておりますので、これまでと変わらずご依頼くださいますようお願いします。
※現場のオペレーターからリコーのスタッフが抜けましたが、当社メンバーは変わりありません。各種印刷~発送など、いつでもご相談ください。
陸上競技チーム活動報告(2020/8/4)
陸上競技チームができました。
メンバーは、この春に入社した2名の長距離ランナーです。
コロナ禍のため、マラソンなど殆どの競技会が中止となり出場する場もなく、練習も思うようにできない中、江戸川沿いを走るなど地道にトレーニングを続けています。
早く大会が再開され、出場機会が得られる日を楽しみにしています。
陸上競技チーム
プロフィール
(左)小泉 雄輝
2016年 日本体育大学 体育学部体育学科 卒業
・フルマラソン自己最高記録 2時間13分50秒
  (2018年 東京マラソン 25位)
  ※2019年の東京マラソンの記録
    2時間16分31秒(21位)
(右)海老澤 太
2017年 中央学院大学 法学部法学科 卒業
・フルマラソン自己最高記録 2時間25分33秒
  (2019年 東京マラソン 93位)
・第90、91、92回、箱根駅伝に出場
  (いずれも7区)

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